風と君を待つだけ
2007年 03月 29日
順風
映画「いつかどこかで」の挿入歌ですが、
どちらかというと2本目の映画「緑の街」のイメージ寄りの曲です。
大勢の映画スタッフを乗せた船を、大海原に向けて漕ぎ出す、
というのが「緑の街」のコンセプトです。
途中で何度も座礁して航海をあきらめかけたりしますが、
苦労の末についに目的地に辿り着くお話です。
この曲はまた、「君住む街へ」ともよく似た内容を歌っています。
誇りを捨ててはいけない、諦めてはいけない、
との、K・ODAからの力強いメッセージが込められています。
更にもうひとつ。「1985」や「IT'S ALL RIGHT」同様この曲でも、
とあるアーチストに向けての憧れやエールのようなものが
歌われているような気がしてなりません。
小田さんがいつも心に秘めていて、いつも言いたいと思っていること。
大袈裟な言い方が許されるなら「K・ODAのエッセンスそのもの」が
ギュッと凝縮された曲が、この「風君〜」ではないでしょうか。
K・ODAキャプテンの船に乗っていると、
いろいろな場所に連れて行ってもらえます。
今年は一体どんな景色を見せてくれるのでしょう。
この船に乗ったら最後、「下船」なんて考えられそうにありません。
荒れ狂う程の風なら
危険が伴う
穏やかすぎる風なら
前に進めない
風の力を借りて
風を巧みに操って
君の航海に幸あれ
映画「いつかどこかで」の挿入歌ですが、
どちらかというと2本目の映画「緑の街」のイメージ寄りの曲です。
大勢の映画スタッフを乗せた船を、大海原に向けて漕ぎ出す、
というのが「緑の街」のコンセプトです。
途中で何度も座礁して航海をあきらめかけたりしますが、
苦労の末についに目的地に辿り着くお話です。
この曲はまた、「君住む街へ」ともよく似た内容を歌っています。
誇りを捨ててはいけない、諦めてはいけない、
との、K・ODAからの力強いメッセージが込められています。
更にもうひとつ。「1985」や「IT'S ALL RIGHT」同様この曲でも、
とあるアーチストに向けての憧れやエールのようなものが
歌われているような気がしてなりません。
小田さんがいつも心に秘めていて、いつも言いたいと思っていること。
大袈裟な言い方が許されるなら「K・ODAのエッセンスそのもの」が
ギュッと凝縮された曲が、この「風君〜」ではないでしょうか。
K・ODAキャプテンの船に乗っていると、
いろいろな場所に連れて行ってもらえます。
今年は一体どんな景色を見せてくれるのでしょう。
この船に乗ったら最後、「下船」なんて考えられそうにありません。
荒れ狂う程の風なら
危険が伴う
穏やかすぎる風なら
前に進めない
風の力を借りて
風を巧みに操って
君の航海に幸あれ
Commented
at 2007-04-12 13:23
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kazemiti at 2007-04-12 23:12
「順風」でjunpyさんが釣れた!(爆)
久しぶりだねー。今日はコメント入れる事が出来たのね。
ところでさっきTELくれた?
受話器を持ち上げたのと切れたのが同時で、誰だ誰だ〜って悩んでました。
さて、この「風君〜」ですが、確か一時、ファンの間のアンケートで「カラオケで歌いたい曲ベスト1」だったよね。
伸びやかに、高らかに、まさにjunpyさん言うところの<おおきな青い空が心にひろがるような〜>感じで気持ちよく歌えそうだものね。
うまく歌えるかは、また別のモンダイですが....(汗)
久しぶりだねー。今日はコメント入れる事が出来たのね。
ところでさっきTELくれた?
受話器を持ち上げたのと切れたのが同時で、誰だ誰だ〜って悩んでました。
さて、この「風君〜」ですが、確か一時、ファンの間のアンケートで「カラオケで歌いたい曲ベスト1」だったよね。
伸びやかに、高らかに、まさにjunpyさん言うところの<おおきな青い空が心にひろがるような〜>感じで気持ちよく歌えそうだものね。
うまく歌えるかは、また別のモンダイですが....(汗)
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by kazemiti
| 2007-03-29 00:20
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Comments(2)