Come on

孤独の風

アルバム「MY HOME TOWN」に収録されているこの曲、
初めて聞いた時にはーOh! Yeah!のパクり?ーと思ってしまいました。
どちらも小田さんの曲なので、構わないと言えば構わないのですが。

しかし中身は全く正反対。
「Oh!Yeah!」は、真夏の夜の熱々の2人を歌っていますが、
この「Come on」は、このままいくと別れてしまいそうな
ひんやりした空気感にさらされています。




この歌の主人公、相当猛烈に反省モードです。
一方的に自分が悪い、と素直に認めています。
一人で吹かれる風の冷たさが相当堪えているかのようです。

小田さんの作る曲にしばしばみられるパターンの一つかもしれません。
自分が悪いとわかっていながら、
上手く謝意を伝えられない口べたな男性。
実際のところ、素直な男性よりも、圧倒的にこちら側の男性の方が
現実には多いですよね?
女性サイドとしても、「君を幸せにするよ」って、
面と向かって言われてみたいと憧れてはみても、
実際言われたら落ち着かない気分になりそうです。
口が軽くて(しんじられな〜い)って思ってしまうかも。

「君を幸せにするよ」系の曲も素敵ですが、
この曲が内包するリアルな感じもキュンとさせられます。

でも、自分が悪い時には、
「ごめんね」くらいは男女にかかわらず素直に伝えたいものです。
手遅れになる前に仲直りしてね。

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     また 一緒に コーヒー飲めるかな
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by kazemiti | 2006-11-29 16:17 | 風分析 | Trackback | Comments(0)